1月2日に入間老人ホーム本館の職員同居家族が新型コロナウイルス感染症陽性であることが判明し、1月4日には当該職員もPCR検査で陽性であることが判明しました。
このことを受けて、当該職員と接触された可能性のある全ての入所者様20名および同フロア職員7名あわせて27名にPCR検査を実施したところ、全員の陰性が確認されています。
ご利用の皆様にはご心配をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。
これからも引き続き皆様に安心して弊会の各施設をご利用いただけるよう、全職員及びご利用の皆様の健康管理、また設備の消毒などに注意して運営いたします。
今後もよろしくお願いいたします。
令和3年1月6日
社会福祉法人永仁会
理事長 永田 雅良
すでにお知らせした通り、当ホームでは、4月15日に同じユニット内の入所者様3名に新型コロナウイルスの感染が発生しました。その後同一ユニット内から ほかの入所者5名と ケアワーカー4名にも感染があり、計12名の同一ユニット内感染となりました。
職員一同、懸命の感染拡大防止策で、ユニット内でも、ほかのユニットでも入所者様、職員には陽性者がでませんでした。
現在までに、大変残念ながら、90歳前後の入所者様2名が逝去されています。お二人とも短時間で急激に症状悪化し、可能な限りの治療にかかわらず、永眠されました。心よりお悔やみ申し上げるとともに、ご家族の悲しみはいかばかりかと、拝察申し上げます。
4月下旬以降 新たな感染者はおらず、 入院中の2名除くと 感染は陰性化しております。
入院中の2名も 病状は落ち着いており、早く軽快し退院されることを願っております。
現時点で、当ホーム内の入所者や職員は、全員PCR検査が陰性化しました。
まだまだ、再発や2回目の感染ピークなど予断許さない状況続きますので、感染予防は継続します。
狭山保健所様のご指導、入間市様・西部福祉事務所様・医師会様・企業様・個人の方々などの応援に感謝いたします。現場で戦い続けている職員、現場をサポートしている社会福祉法人・医療法人の諸氏に敬意を払います。
令和2年5月29日
社会福祉法人永仁会
施設長 高里 彰
4月18日、入間老人ホーム別館にご入所いただいております入所者様3名と介護職2名(いずれも同フロア)が新型コロナウィルスに感染していることが新たに判明しました。
感染されている入所者様は、個室にて隔離対応させていただいております。(入所者の感染は第1報の3人と合わせ6人となります)
狭山保健所のご指導で、本日まで43名のPCR検査を行いました。上記8名のPCR陽性者以外では、同フロアの入所者様と職員及び同フロアに出入りした看護師・濃厚接触者ら35名は全員陰性でした。検査結果は次の通りです。
PCR検査数 | 陽性 | 陰性 | |
---|---|---|---|
入所者様 | 19 | 6 | 13 |
介護職員 | 16 | 2 | 14 |
看護職員 | 7 | 0 | 7 |
運転手 | 1 | 0 | 1 |
なお、感染経路につきましては、PCR陽性でもあった介護職が3月末に発熱・喘息症状を認めており、関与が疑われています。
現在、保健所・行政の指導を受けながら、感染拡大を防止し、安全な介護サービスの提供を確保するために全力で取り組んでおります。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
令和2年4月20日
社会福法人永仁会
施設長 髙里 彰
昨日(4月15日)、入間老人ホーム別館にご入所いただいております入所者様3名(いずれも同フロアの方)が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
感染されている入所者様は、現在入所されている個室にて隔離対応させていただいております。
感染経路につきましては、保健所の指導のもと特定に努めているところであり、判明次第お知らせいたします。
また、感染された方と同フロアの入所者様や感染された方を対応した職員については、保健所の指導のもと、順次PCR検査を実施しているところです。
今後も本件につきまして、進捗の情報がございましたら速やかにお知らせいたします。
現在、行政の指導を受けながら、感染拡大を防止し、安全な介護サービスの提供を確保するために全力で取り組んでおります。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、感染拡大防止に全力で努めておりますので、
何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
令和2年4月16日
社会福法人永仁会
施設長 髙里 彰
ICTを活用した最新の見守りシステムの導入事例として、コニカミノルタ様のホームページで「入間老人ホーム」が紹介されました。詳しくはこちらのページをご覧ください。